３月2日（土）に新大久保にあるパルシステム東京本部で開かれたイベント「東日本大震災から8年、みんなで応援！復興トーク＆カフェ~3.11を忘れない」。
毎年、行われていた福島支援カンパの報告会を兼ねて、実施されたイベント。今回は企画内容が体験イベントやトークカフェが中心となり、報告の機会は後日となったわけですが、せっかくお声をかけていただいたイベントなので、子どもたちが描いた作品をモチーフにした手ぬぐいやマグカップ、エコバックを持参し、ブース出展参加しました。
午前中のトークイベントは、「女性が自分らしく生きることが福島支援につながる」 をテーマに、保養キャンプに取り組んできた疋田香澄さんが講演。トークイベント終了後は、団体の活動紹介と販売の時間。1年ぶりにお会いする福島支援カンパの寄付者の方々、3年前のスタディツアーで放課後等デイサービスがっこを訪問してくれた組合員の方々と再会し近況報告とお礼の言葉を述べることができました。
終了時間を過ぎても、リンゴジュースやリンゴチップスを購入いただいた組合員のみなさま。いまの福島の子どもたちの現状を心配していただき、ありがとうございます。限られた時間ではありましたが、充実した時間をすごすことができました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
福島支援カンパは、3月15日まで募集を受け付けています。
http://www.palsystem-tokyo.coop/apply/campaign/2019/02/027597.html
NPOふよう土2100に寄付された組合員さまの善意は、放課後等デイサービスがっこやえるーむで活動する子どもたちの環境整備に充当させていただきたいと思います。1口300円の寄付が、福島の子どもたちのために活用されます。この機会によろしくお願いします。
、
