2月6日(水)に長年、寄付で私たちの活動を支えていただいている中外製薬株式会社さんを表敬訪問しました。
中外製薬さんとのご縁のきっかけは、2014年7月。中外製薬グループで、グローバルに実施したチャリティイベント「Roche Children's Walk 2014」に参加した募金活動の結果、中外製薬グループの募金者数は約2,900名で157万4千円の募金が寄せられました。この募金額を、東日本大震災被災地の障がい児およびその家族の支援に取り組んでいる「ふよう土2100」が運営する「交流サロンひかり」に寄付したいという申し出があり、2014年7月に「交流サロンひかり」で行われた寄付金贈呈式を行いました。その時に当時、交流サロンひかりを利用している子どもたちのお礼の手紙や手書きのポスター、折りクジャクなどを手渡しました。
そのご縁をきっかけに、「ひかり☆みんなのアトリエ」の特別協賛や、時には震災復興支援直売会に本社や鎌倉事業部に呼んでいただき、ブース出展するなど長期的なスパンでご支援をいただいております。
これまでの支援活動に対して、私たちの感謝の気持ちを込めまして、佐藤篤史中外製薬株式会社CSR推進部長に感謝状と記念品をお渡ししました。記念品は福島の縁起物の赤べこ。担当者の加藤正人社会貢献グループマネージャーや広瀬清隆さんも同席し、和気あいあいの雰囲気で贈呈式を行うことができました。
中外製薬株式会社の社員のみなさまに改めて感謝を申し上げます。みなさまのふくしまの子どもたちのために役立てほしい、という強い想いをいつも忘れずに子どもたちの成長を促す活動にまい進していきたいと思います。