
本日で7月も終了。明日から8月。連日の猛暑で疲れも見えだしていますが、そんな疲れを吹っ飛ばすサプライズニュースが届きました。
7月27日(土)の福島民報に以下の記事が掲載されていました。
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ラジオ福島の通りゃんせ基金キャンペーンの寄贈品検討委員会は二十六日、福島市の同社で開かれた。NPO法人ふよう土2100放課後等デイサービスがっこ(郡山市)、NPO法人にじの会(福島市)、平支援学校(いわき市)の三団体に教育・福祉機器を贈ると決めた。
また、県視覚障がい者福祉協会に視覚障害者用の「音の出る信号機」と音声案内装置を贈ることを決定した。音の出る信号機は会津若松市材木町などに二基、音声案内装置は南相馬市のJR原ノ町駅前に設置する。
キャンペーンは四十二回目。昨年十一月から今年一月までの三カ月間に寄せられた募金五百三十三万六千八百一円を財源に各機器を寄贈する。検討委員会は同社や県、県社会福祉協議会などで構成されている。
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なんとなんと毎年、ものすごい競争倍率となるラジオ福島の「通りゃんせ基金キャンペーン」の寄贈品先の団体に選ばれました。子どもたちの生活をサポートする絵カードセットとイヤーマフの寄贈が決定しました。
関係機関のみなさまに深く感謝を申し上げるとともに、子どもたちのために、よりよい療育環境を提供できるようスタッフ一同、今後も鋭意努力を続けてまいります。本当にありがとうございます。