「「5」のつく日。JCBで復興支援 第9回」助成団体に決定しました!

 

 おはようございます。

 

 早いもので11月も今日で20日。朝はめっきり冷え込んで、日中も気温があまり上がらなさそう。今度の土曜日は、毎年、楽しみにしているふよう土のリンゴの木の収穫作業のイベントを予定しているので、お天気が気になります。(写真は昨年の収穫の模様です)

 

 気がつけば、法人登記を完了した1117日からすでに3日が経過し、当法人の活動も9年目に突入しました。振り返れば、これまでの8年間、全国各地の多くの寄付者の皆様、助成団体の皆様に支えられて、福島の子どもたちが2100年に生まれたときに豊かな社会環境が実現できている。そのために自分たちが有機腐葉土、こやしの役割を果たして活動を続けていく。その想いひとすじで活動を続けてまいりましました。改めて、支援者の皆様に深く感謝を申し上げます。

 

 そして、日本フィランソロピー協会さんを通して、JCBさんが震災後、取り組んでいる「「5」のつく日。JCBで復興支援 」の支援対象団体に選定していただき、寄付金を振り込んでいただきました。

 

 以下は、JCB「「5」のつく日。JCBで復興支援 」WEBページからの抜粋です。

https://www.global.jcb/ja/about-us/responsibility/social-environmental-activities/5day-reconstruction-support/5day_philanthropy09.html

 

20192月~5月の5のつく日に実施していました「「5」のつく日。JCBで復興支援 9回」では皆様のご協力により、支援金が77,974,510円となり、公益社団法人日本フィランソロピー協会を通じるなどして合計31団体へお渡しすることができました。

 

支援金がどのように役立てられているか、ご紹介します。

 

■特定非営利活動法人ふよう土2100

三世代共生型地域コミュニティ-の創生

 

コミュニティ-スペース「mano a mano」を居場所とした三世代共生型地域コミュニティーづくりを支援。子ども世代が福島を離れてしまった高齢者や、障がい児家族などの心のケアを進める。

 

 JCB「「5」のつく日。JCBで復興支援 」企画にご賛同いただいた全国の皆様に御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。