おはようございます。
公益財団法人パブリックリソース財団の「AED地域あんしん基金」で寄贈されたAEDの使用にあたって、1月20日(月)に職員研修を実施しました。
キャノンシステムアンドサポート株式会社郡山営業所の藤原徳徳さんが講師を務め、AEDについての講義と人形を使った実技演習を行いました。
いざという緊急事態に備えて、研修を受ける職員も真剣な眼差しを送っていました。
一人一人、胸骨圧迫を実践演習した後、実際にAEDを使って、緊急対応のシミュレーションを行いました。
AEDは、えるーむの玄関口に備えてあります。地域の防災の拠点としての役割が果たせるように、日本救急医療財団全国AEDマップにも登録しました。
藤原さん、お忙しいところありがとうございました。