アサカ理研工業様から寄贈品をいただきました

　おはようございます。

　郡山市社会福祉協議会を通して、先日、アサカ理研工業株式会社様からタオル・手ぬぐいの寄贈がありました。

　放課後等デイサービスがっこやえるーむの子どもたちの療育活動で活用させていただきます。

　アサカ理研工業株式会社の皆様、ありがとうございます。

　また、名古屋市在住の服部由紀子さんから、寄付金の申し出がありました。寄付金と一緒に添えられたメッセージをご紹介します。

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２０１４年１０月８日のツアーでお世話になりました、名古屋の服部です。
ご無沙汰しております。

ツアー後に旅のエッセイを書きました。覚えていていただければ嬉しいです。あれから５年とちょっと経ちました。

あのツアーを無駄にしたくない。２１００年の夢を実現させたいという思いはその後ずっと持ってきました。

エッセイを読んでもらった人にカンパを呼びかけ、少しづつお金を貯めました。
また一方で、福島の方々に倣って、お隣さんと太極拳を始めました。どんな災害にも人と人が手をつないでいれば何とかなるという教訓に学ぼうとしたのです。そうして始めた太極拳の教室で１回５００円をいただき貯金をしてきました。
両者のお金を合わせたお金が１２万円になりましたので、本日郵貯の方へ送金させていただきました。何かに役立てていただければ嬉しいです。

太極拳の教室は、参加者が高齢になり、継続が難しくなってきましたので、今後形を変えて何かできないかと思っているところです。

どうぞ　お元気で。ご活躍を祈っております。

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　服部さんや寄付者の方々の想いに応えられるよう、これからも福島で生まれ育った子どもたちの未来のために、支援活動を続けていきます。服部様からの浄財は、放課後等デイサービスがっこ・えるーむで活動する子どもたちの教材購入等に活用させていただきます。服部由紀子様、そしてご賛同いただいた市民の皆様、本当にありがとうございます。