郡山市仏教会から軽自動車1台寄贈されました

 

 

 郡山市仏教会さんから、児童発達支援・放課後等デイサービス施設の「えるーむ」ァに軽自動車「慈愛号」が寄贈され、その贈呈式が1月27日(金)、郡山市の西方寺で行われました。

 

その時の様子の記事が、昨日(1月31日)の福島民報および1月30日の福島民友に掲載されました。

 

 例年は、歳末助け合いの托鉢で善意を募っている郡山市仏教会さん。

 

今年はコロナウィルスの影響で中止となり、郡山市内の寺院や関係企業から集まった浄財を活用していただきました。 

 

これまで数多くの助成事業や寄付金が寄せられてきましたが、今年度はコロナ禍の影響もあり、寄付金は減少傾向にあります。

 

子どもたちが日常生活の中で抱えるストレス。コロナウィルスの影響もあり、コロナ以前と比較して、不安感が増しているお子さんは少なくありません。

 

そんな子どもたちが安心して活動できる地域の社会資本としての役割を果たしていくために、今回の軽自動車を利用者の送迎に活用し、一人でも多くの子どもたちを支え続けていきます。

 

 郡山市仏教会の会長・小笠原一教さん、副会長の加賀正孝さん、小田修史さんをはじめ郡山市仏教会の関係者のみなさまに心より感謝を申し上げます。

 

ふよう土2100の「慈愛号」は今日も安全運転で、子どもたちの命を守っていきます!