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県外支援者の一人、長崎県佐世保市在住の安部芳樹長崎国際大学名誉教授。
平成26年に被災地のスタディツアーをガイドしたご縁で、翌年の平成27年5月には当時、開設したばかりの放課後等デイサービスがっこを来訪。子供たちとかけがえのない時間を過ごしていただきました。
その後は毎年、「子供たちと職員さんで食べてください」と、長崎名物のミカンを寄贈し、遠い佐世保の地から、私たちの活動を見守っていただいています。
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今年もとても甘くておいしい「長崎西海みかん」が届きました。
あゆーむ、えるーむ、放課後等デイサービスがっこに早速、おすそ分けしました。
震災原発事故の福島の子どもたちの現況を気にかけ、当法人の活動を支えていただいている安部先生、いつもありがとうございます。
子どもたちの感性をとても大切にしていた安部先生の想いに福島県で応えられるよう、引き続き全力投球で子供たちの療育活動に努めてまいります。