おはようございざす。
長かった冬休みも昨日で終了。
今日から郡山市内の小中学校は3学期の始業式。
卒業まで残り2か月となったお子さん。小学1年生に入学して、やっと環境にもなじんできたお子さん。
冬休みの思い出作りの一つになるよう、冬休み最終日にビッグなイベントを開催しました。
1月9日(月)、郡山ミューカルがくと館を会場に。新春ブレイクダンス教室を開催しました。
福島市でブレイクダンス教室を開いているRASENさんが、夏休みの体験教室に続いて、講師を務めてくれました。
今回は、RASENさんのもとで、ブレイクダンスを習っている郡山市在住の中学1年生もアシスタントとして、参加していただきました。
まずはRASENさんとアシスタントの女性が、子供たちの目の前でブレイクダンスを披露。
2024年パリオリンピックで新競技として採用されるブレイクダンスの日本代表候補のRASENさんの演技に子供たちから、大きな拍手が沸き上がりました。
そして、いよいよ子供たちのレッスン。
今回は小学1年生から専門学生や子供たち約20人が参加。
夏休みに続いて2回目の参加となった子供たちを多く、まずは準備運動をしながら、体をほごしていきました。
最後は音楽に合わせて、思い思いに体を縦に振ったり、横に振ったり、個性あふれるダンスを披露しました。
今回のイベント事業は、夏休みに引き続き、中外製薬サステナビリティ推進部社会貢献グループのご支援を受けて、開催することができました。
関係者の皆様に改めて感謝を申し上げます。
最後は参加者、職員、中外製薬のスタッフさん、そして、講師のRASENさんも交えて、みんなで記念撮影。
みなさんお疲れさまでした。
そして、今回も講師を務めていただいたRASENさん。パリオリンピック代表を目指して、今年は選考会がんばって下さい!
スタッフ一同、RASENさんのパリオリンピック出場を応援しています!