
平成25年に震災復興支援事業としてスタートした体験旅行プログラム。
今年は10月14日(土)に「東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金」の助成事業として、いわきの旅を実施しました。
バスは毎回、お世話になっている郡山観光バスで郡山駅東口から出発。

「交流サロンひかり」の恒例事業となっている助成事業には今回、小学生から社会人、職員スタッフを含めて、約30人が参加。
まずは磐越自動車道を経由して、いわき市小名浜のアクアマリンふくしまに到着。

潮目の海をテーマに約800種類の生き物を展示。
当日はお天気にも恵まれ、館内も混雑していたましたが、ルールを遵守して、見学することができました。

お楽しみの昼食は、「シーフードレストラン・メヒコいわきフラミンゴ館」に移動。
窓越しにフラミンゴを眺めながら、おいしい料理を舌鼓。
貴重な体験をすることができました。

昼食後は、「いわき・ら・ら・ミュウ」に移動してお買い物体験。
今回の事業を通して、海となじみが薄い郡山市内の支援学校や支援学級に通う子供たちや社会人が自然の雄大さを感じ、経験値を高めることができました。
改めて、応援金の支援をいただいたパルシステム連合会の関係者の皆さま、そして生協会員の皆さまに感謝申し上げます。